小振りなケースにあしらわれた名門の香り。【チュードル】
ステイタス性を追求するならロレックス!
マイノリティーを愉しむならチュードル。
TUDOR OYSTER PRINCE AUTOMATIC 【Ref.7964】
このように今でこそロレックスと言えど、キング・オブ・ウオッチとして名を轟かせているが、長い歴史の中では、不遇の時代もあった。
そしてチュードルの誕生も、実はこの事実と密接な関わりを持っていたのだ!
30年代、ロレックスは販売を拡張しようとしたが、何処のショップも容易には受け入れてくれない。
原因は、一般のユーザーにとってオイスターケースはあまりにも高価すぎると判断されたのだ!
ロレックスは考えた、『ロレックスの名をおとしめる事なく、売り上げを伸ばす方法はないものか?』
そして導きだされたアイデアが、別のブランド名で、より安価なディフィージョン・モデルを売り出すと言うプロジェクトだったのです。
オイスターケースをそのまま流用し、世界のマーケットにスムーズに受け入れてもらえるよう、歴代5人のイングランド王を輩出した名門チューダー家に因み、社名をチュードルとしたのです。
ファーストモデル『オイスター』は、初期のものには、薔薇を大きくあしらった《デカバラ》や盾の中に薔薇が納まった《タテバラ》そして、70年頃まではプリントで描かれた《チビバラ》などがエンブレムとして用いられ、古くからアンティーク通に親しまれてきました。
現在、チュードルの文字盤には薔薇がありません。
しかしこのチュードルには!
デカいバラ!
ロレックスリューズ!
ロレックスブレス!
ロレックス刻印のオイスターケース!
ロレックスの歴史を感じずには入られない 通を唸らすチュードルです!
整備が完了次第販売します!
お楽しみに!
チュードルの高額査定お任せください 京都屋質屋です!