1680の後を受けて登場したモデルがRef.16800です。
このモデルよりサブマリーナは一段と高性能になりました。
風防がサフャイアクリスタルになり耐圧性能が格段にアップ!
ベゼルは逆回転防止になり、防水性能も200m~300mへとアップ!
ムーブメントにはクイックチェンジカレンダーの付いたCal.3035へ!
機能的には次のモデルのRef.16610と大きな違いはありません。
しかしRef.16800は、生産期間が非常に短かった割に、二種類の文字盤が存在します。
『フチ無しインデックスの前期型』と、『フチ有りインデックスの後期型』です。
この『フチ無し前期型』は、アンティークロレックスの中でも非常に人気の高いモデルです。
四桁ロレックスの香りの残る『フチ無し前期型:Ref.16800』
将来が楽しみなモデルだと思います。
国際サービス保証書付きです。
シリアル・724****ですので1981年製造だと思います。
【自社の資料参照】
はー。
欲しい。