京都屋のナカノです!
何日続くの、この暴力的熱さ!ェェ(≧ω≦)
お客さん、死なないで下さい。
お年寄りの方、エアコン使いましょう。
今回紹介させて頂く時計は、コレだー!
国産時計の頂点 『そう!』 グランドセイコー。
半世紀に渡り、国産時計を牽引してきました!
1975年までのセイコー機械式時計は、傑作のオンパレードです。
6146ムーブメントは、36000振動ですが文字盤には“HI-BEAT”の表記はありません。
この“GRAND SEIKO”のみ表記の文字盤は、初期の6ヶ月間の製造だったようです。
だから!
リダンしなかった!
個人的には綺麗にしたかった。
勿論!
オーバーホール済みで絶好調!
36000ハイビートノイズが、堪んないぜ!
このグランドセイコーの一番の特徴は、『CAP GOLD』仕様だと言う事でしょう。
ステンレスケースの上から、260ミクロンの金の板を貼り付けた特殊なケースです。
メッキ加工とは、厚みが違う為、腐食や傷にも強い!
無垢でもないメッキでもない独特の風合いそれが、『CAP GOLD』仕様です。
ステンレスモデルに比べて非常に少なく珍品と言えます。