国産のボスと言えば!
『そう!』グランドセイコー。
半世紀に渡り、国産時計の頂点の時計です!
このグランドセイコーは、機械式時計の最終モデルです。
この後に、セイコーはクォーツ時計の道を進んでいきます。
1975年までのセイコー機械式時計は、傑作のオンパレードです。
このグランドセイコーは、ハイビートモデルの5645-7010です。
28800振動で25石の自動巻ムーブメント。
このグランドセイコーの一番の特徴は、『CAP GOLD』仕様だと言う事でしょう。
ステンレスケースの上から、260ミクロンの金の板を貼り付けた特殊なケースです。
メッキ加工とは、厚みが違う為、腐食や傷にも強い!
無垢でもないメッキでもない独特の風合いそれが、『CAP GOLD』仕様です。
ステンレスモデルに比べて非常に少なく珍品と言えます。
このグランドセイコー買い取って直ぐにブログで紹介しましたが、やっと化粧直しから戻ってきました!
かなりカッコイイです!
是非!(販売終了)