グランドセイコー1972年5月製造(6145-8050)が整備から無事帰還!
当時の世界最高峰の機械式時計は紛れも無くグランドセイコーだったと思います。
機械式しかなかった時代は、「精度こそが絶対的な品質」と疑わず世界中のメーカーがスイスの天文台コンクールで精度を競っていた時代です。
そんな時代に世界の頂点を極めた時計がグランドセイコーです。
スイスの天文台コンクールで、上位独占したセイコーは、スイス・クロノメーター基準よりも厳しい自社独自の「GS検定基準」を設けてグランドセイコーを販売したという有名なエピソードがあります。
このグランドセイコー・・・・・既に、お問い合わせを何件か頂いております。
インターネットに掲載する前に・・・・売れそうです。
さ、寂しいです。
もう少し眺めていたい。(涙)
GRANDSEIKO 6145-8050 Cal.6145A
グランドセイコー・・・・やっぱり格好いい。
ご購入して頂いた、お客さんに喜んで欲しいと思う反面・・・・
売れなくても別にいいと思ってしまう・・・本音がある。
完全に・・・商売人失格ですね。(笑)
グランドセイコーの高額査定お任せください 京都屋質屋です!