セイコーマチック 1967年8月製造【6201-3930】を買い取りました！
Seikomatic【6201-8930】




セイコーと言えば、『何とかマチック』と呼ぶ製品が多い！
そうセイコーの数ある『何とかマチック』と言うペットネームを持つ製品の中でセイコーマチックとは源流となる時計です。
手巻き式が主流であった時代にセイコーが自信を持って世に送り出した高級薄型自動巻腕時計セイコーマチックです。
1960年の発売当時に、17石、20石、30石仕様と発売されました。
当然30石仕様モデルが一番高級品でした。
Cal.603ベースを搭載しています。
薄型設計を実現するためか、手巻き機構が付いておりません。
名機Cal.603をベースに開発された機械は後に改良を重ね、最終的には39石のクロノメーターとなり、更に６２グランドセイコーと姿を変え発売されます。

■ブランド名：セイコー
■商品名：セイコーマチック
■型番：6201-8930
■機械：Cal.603 自動巻き
■シリアル：7800※※
■年代：1967年8月製造
■ケースサイズ：36㎜
■材質：ステンレス
■文字盤：シルバー
■内径：15.0cm～18.5cm
■精度：日差±15秒以内
■付属品：本体のみ
■整備：オーバーホール済み
■京都屋番号：2395002

1967年8月生まれに　天海 祐希さんを見つけた！
美しく格好いい その容姿は まるで スーパーカー！
こんな女性を連れて歩けたら 最高だな！
〔レア度〕★★★☆☆
最近、めっきり程度の良い国産アンティークが減ってきた・・・・。
あと10年も経てば、本当に入手不可能なモデルが増えると思います。
舶来アンティーク比べ、まだ国産アンティークは 比較的安価で種類も多く、集めるのが非常に楽しいですよ！
国産アンティーク時計に興味がある方！
今すぐコレクト開始せよ！
〔コンディションレベル〕★★★☆☆
本体ケースは使用に伴う薄いスレ傷があります。
本体ケースは《エッジ・裏のイルカマーク》共に確り残っていています。
機械はオーバーホール済みです。
文字盤は、小さなシミが数箇所あります。
経年を考えれば綺麗状態といえます。
〔実用レベル〕★★★★★
当時のセイコーによると《”いるか”のマークは防水性を保証するもの》とありますが・・・・・非防水という認識でご使用下さい。
〔オシャレベル〕★★★☆☆
ま～おっさん臭い時計です。
この手の時計が好きな方たちにとっては、 ”おっさん臭い時計” と言う言葉が、褒め言葉でしょうけどね。
僕もそう感じる一人ですけどね。
〔総合評価〕★★★★★
　　
早い者勝ちです、売れてたらゴメンだぜ！
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