どうも、京都屋のナカノです。
ロレックスを代表するダイバーズウォッチ、サブマリーナを買い取りました!
世界中で定番化し、ダイバーのみならず、ビジネスシーンでも ”バッシ” っと決る、世界一有名なダイバーズウオッチと言っても過言ではない!
そんなロレックス サブマリーナの誕生秘話を紹介させて頂きます!
ダイバー達に神と崇められるジャック・イブ・クストーといわれる男が深く係っております。
彼はアクアラングを開発した人物である。
【高圧の圧縮空気を携帯して潜水を行う機械の商品名。】
また1926年に防水時計を開発したロレックスに「水深100mでも絶対浸水しない時計」よ発注した男でもある。
時は第二次世界大戦、彼はフランス海軍の上級仕官の立場にあり、海軍特殊部隊を指導していた。
彼の任務は、ドイツ潜水艦、Uボートを撃退する事にあった。
第一次世界大戦では、イギリス軍を壊滅状態に追いやった事もあり“見えない脅威”“灰色の狼”と呼ばれ恐れられていたUボート対策に頭を悩ましていた彼は、アクアラングを使用する事で始めて可能になる人海戦術を思いつく。
それには、エアータンクの残量を把握する為の防水時計がどうしても必要だった。
戦況は、生命線である大西洋の通商路を押さえられ、劣勢に立たされた英国海軍の挽回、連合軍によるノルマンディー上陸作戦などの陸上戦闘で結果ドイツ軍は崩壊に追いやられる。
当時、Uボート潜水能力は100m前後とされていたが、実際には280mにも及んだと言う記録もある。
したがって、クストーの作戦が大勢に影響を与えたかは疑問があるが、戦史以上に時計史上に名を残した事には間違いない。
戦争で得たデータは、その後の防水時計に大きな進化をもたらした。
戦後10年近く経った53年に最初の『サブマリーナ』がデビューする。
1953年に発売された『サブマリーナ』は、100m防水機能持つ世界初のプロダイバー用腕時計として登場!
翌年には200m防水にスペックアップし『サブマリーナ200』を発売!
深海用特殊時計の分野でもロレックスは、パイオニア的メーカーとなりました。
私もサブマリーナオーナ歴15年です。
嫁よりも永い付き合いで御座います。
サブマリーナという時計は、非常に人を惹きつける魅力が御座います。
私も浮気心でいくつかの時計を買いましたが・・・・何だかな~。
飽きちまう・・・。
サブマリだけは飽きない。
いつ手にしても ”しっくり” くる。
一言に、まとめるとするなら、これが ”愛着” という物だと思います。
ここに公言する!
私は、サブマリーナが好きなんだ!
■ブランド名:ロレックス
■商品名:サブマリーナ
■型番:16610
■シリアル:A番(1999年製造)
■ケースサイズ:40mm
■材質:ステンレス
■文字盤:ブラック
■内径:18.5cm
■精度:日差±10秒以内
■付属品:本体のみ
■整備:オーバーホール 仕上げ済み
■機能:300m防水
〔コンディションレベル〕★★★☆☆
外装は仕上げ済みで、とても綺麗な状態です。
機械も分解掃除してあり絶好調です。
〔実用レベル〕〔ステータス度〕★★★★★
ツインロックリューズに、パッキンを追加し、防水性を強化し、チューブの外側に取り付けられたOリングが改良され、トリプルロックリューズとなりました。
実用性とステータス性を両立している!
さすが!
実用時計の王様!
〔オシャレベル〕★★★★☆
文句無し!
格好いい!!
〔総合評価〕★★★★☆
1953年に登場するやいなや、ダイバーを始め、時計に防水機能を求める人に熱狂的に迎えられ、現在も進化し続けるリアルダイバーズウオッチです!
6/27販売終了しました
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