どうも、京都屋のナカノです。
正直、俺はコレが欲しい。
こいつは、アクセサリーになったりはしない!
何処まで行っても腕時計!
そんな硬派な時計が好きなんだ!
おっと!本音が出ちまったぜ!
1969年製造のグランドセイコーです。
当時の世界最高峰の機械式時計は紛れも無くグランドセイコーだったと思います。
機械式しかなかった時代は、「精度こそが絶対的な品質」と疑わず世界中の
メーカーがスイスの天文台コンクールで精度を競っていた時代です。
そんな時代に世界の頂点を極めた時計がグランドセイコーです。
スイスの天文台コンクールで、上位独占したセイコーは、スイス・クロノメーター基準よりも厳しい
自社独自の「GS検定基準」を設けてグランドセイコーを販売したという有名なエピソードがあります。
このグランドセイコーの最大の特徴は、なんと言っても『文字盤』です。
通常はバーインデックスですが、この文字盤は見た事が無い!
少しカジュアルでスポーティーな印象を受ける文字盤です。
仕上げに関しては、傷取りをほとんどせずに、光沢を出す程度にしました。
本来のエッジ感を損なわないように気を使いました。
商品名61グランド
型番;6145-8000
文字盤色:シルバー
機械:cal.6145A
特徴;36000振動
ケース径:35mm
機能:デイト表示
製造年月日:1969年3月
付属品;純正木箱
オーバーホール済みで絶好調です。
間違い無く渋い!
この機会に是非!
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