1971年製造のロレックス デイトジャスト【Ref.1601 Cal.1570搭載】を買い取りました!
Rolex Oyster Perpetual Datejust ref 1601/8
人気があるからってステンレスのスポーツモデルに惑わされてないか?
金の指輪、ネックレス、宝飾品として金は古来から人類を魅了してきた!
金は美しく眩い、それ故に人間の強欲の象徴とでもいえるような存在!
金というものは、どうも人類を魅了し翻弄する魔力を持っているのかもしれません。
金と共に栄え、金があるからこそほろぼされた南米・インカ帝国!
金こそ神の遣わした物として全ての金を徴収したエジプト!
夢を掴むために次々と新天地へ集結してきたアメリカのゴールドラッシュ!
人類の金との遭遇は、果たして人類を幸福にしたのか?
それとも不幸にしたのか?
金と人類との歴史は深いぜ。
■ブランド名:ロレックス
■商品名:デイトジャスト
■型番:1601/8
■機械:自動巻き Cal.1570
■年代:1971年頃製造
■ケースサイズ:36㎜
■材質:k18YG
■内径:19.0cm
■精度:日差±30秒以内
■付属品:本体のみ
■整備:オーバーホール済み
■機能:デイト
■京都屋番号:4955004
名機Cal.1570搭載です。
Cal.1570は、Cal.1560をそのまま5.5振動、21600回転へとハイビート化し制度と耐久性のとれた、自動巻きの最高傑作です。
Cal.1570は、過酷な状況下での使用を想定して造られたスポーツモデルのエクスプローラーにも搭載されていました。
〔コンディションレベル〕★★★★☆
機械:オーバーホール済みで精度も確り出ています。
針・文字盤:目立つ様なシミや傷は無く非常に綺麗です。
本体ケース・ブレスレット:目立つ様な大きな傷はありません。バックル部分に使用に伴う薄いスレ傷があります。
〔総合評価〕★★★★★
アンティークウォッチの魅力は、それぞれの個性溢れる雰囲気ではないでしょうか。
ふっくらとした風防、日焼けした文字盤、痩せたケースにブレス、雰囲気最高のアンティークロレックスで御座います。
本物とは、時間の経過とともに ”経年劣化” していくのではなく、時間の経過とともに美しく枯れ、味わいを増してゆく ”経年美枯” という変化を楽しましてくれます。
傷やシミ、やれたブレス(しわ、シミ、崩れたスタイル)すべてが歴史であり・・・愛おしい。
コンディションなど、どれも1点もの!
早い者勝ちです、売れてたらゴメンだぜ!
ロレックスの高額査定お任せください 京都屋質屋です!